妊活みらい会議のススメ

以下をふたりで読み、お互いの考えていることを話し、みらいの計画を立てましょう。

  • 子供は何人欲しい?

    1人? 2人? もっと? 絶対に〇人欲しい?
    何歳差にしたい?等
    ふたりでの認識を合わせてみましょう。

    個人差はありますが、
    女性は年齢とともに自然妊娠がむずかしくなっていきます。
    希望する子供の数によって、妊活をはじめる年齢はかわります。

    〈欲しい子供の数と達成率(妊娠成功率)からみた自然妊娠での妊活を開始すべき上限年齢〉

    欲しい子供の数と達成率(妊娠成功率)からみた自然妊娠での妊活を開始すべき上限年齢

    出典:Habbeman et al. Hum Report.30;2215-21 2015をもとに改変

  • 妊娠できるまでどれくらいの期間?

    避妊をやめればすぐにできるの?
    ふたりでどれぐらいかかると思うか
    話し合ってみましょう。

    一般的に、妊活をはじめて1年以内に妊娠しない状態が続くと不妊の疑いがあると言われています。
    また、男女とも加齢により妊娠しづらくなることが知られており、1年を待たないで早めに医療機関を受診することが効果的である場合もあります。

  • どうやってはじめる?

    避妊をやめる以外に
    何か取れるアクションはあるの?

    お互いの気持ちを上記の様な会話で知ることも大事ですが、身体の事について知ることも大事です。男性はまず精子の状態を知ることから、女性は排卵日を知ることから始めてみてはいかがでしょう。

  • 出産後の仕事はどうする?

    女性にとって、出産はキャリアプランに関わる大きな問題です。キャリアプランをふまえ、復職しやすい産休取得時期を考えたり。また男性側も育児をサポートするにはどう働くのが良いか。考えてみましょう。

みらい年表を作る。

ふたりで話したことをふまえて、
以下の例を参考にキャリアでの目標やその後の育児の事も想像しながらふたりのライフプランを考えてみましょう。
みらい年表として描いてみて計画をより具体化し認識のずれをなくすことが、
実現への第一歩になるのではないでしょうか。

みらい年表の作成例

27歳夫婦

27歳夫婦

みらい年表の作成例

  • 30歳で子供が欲しいと考えている。
  • 産休後も働けるよう、今のしごとで結果を出してから産休に入りたい。
  • 夫も育児に参加したいと言っている。夫の会社は管理職の方が業務時間を調整しやすいので、管理職を目指す。
  • 子供の保育園を探すタイミングで家の購入も考えたい。
みらい年表の作成例

監修:NPO法人ファイン http://j-fine.jp/

ふたりのみらい計画のサポートに。 ふたりのみらい計画のサポートに。

ふたりのイメージが共有されましたか?
このように、お互いを知り
みらいを描くことで、
思い描くみらいを実現させましょう。

監修:松本亜樹子(まつもと あきこ) 
NPO法人Fine理事長

自身の不妊の経験を活かしてNPO法人Fine(~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~)を立ち上げる。また患者の体験を踏まえた講演・講義や、患者のニーズを広く集める調査を継続的に実施、広報するなど、不妊や妊活の啓発に努めている。

ふたりの計画がうまくいくように、
妊活をサポートするツールのご紹介です。